偶発的で、散発的な

2/6(木)

ギリのギリまで目を瞑っていて12時過ぎにようやく布団を出て手早くシャワーその他を済ませて何も口にしないまま家を出る。今日も今日とてオンサイトの打ち合わせに参加する。電車に揺られていて妙に気が立っている自分に気付く。日常が嫌なルーティーンに支配されつつあるのを感じる。打ち合わせ先への道の途中でコンビニに寄って肉まんを買って歩きながら食べる。おいしくない。5時間の長丁場の打ち合わせに参加する。体力的にというよりも精神に堪える。無力感に苛まれっぱなしだった。

ようやく終わる…というタイミングでOさんから食事の誘いの連絡が来る。渡りに船とばかりに快諾して打ち合わせ先をさっと辞去する。19時過ぎの外は途方も無い寒さで閉口する。早足で駅に向かい電車を乗り継いで30分ほどで待ち合わせ場所に到着する。夜勤明けのOさんも寒そうだった。一度ひとりで行ったことのあるステーキ店に入る。今日はステーキとフライ(カキフライ・エビフライ・アジフライ)のセットを試す。

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おいしかったがひとりの店主が二人分の料理を作って同時に提供する関係上やや肉が冷めていた。この店はひとりで行くのが正解だと感じる。そして肉オンリーの方が満足度は高い気がする。また再訪したいと思う。Oさんから長野旅行の土産だというゆず七味をもらう。寒過ぎてぶらぶら歩く気にもなれないのでコメダ珈琲に避難してミニシロノワールのセットを食べる。小一時間雑談してから店を出て駅前で別れる。思いがけないタイミングの誘いだったが乗ってよかったと思う。

阪急に乗って乗り換えの中継駅まで行って、少し迷ったが結局乗り換えの面倒臭さが勝って3駅ほど歩いて帰ることにする。凄まじい寒さの中を歩く。途中コンビニに寄って梅のチューハイを買って飲みながら帰る。缶を持つ指先が冷え切って感覚が無くなる。気分は少し高揚する。かなりの早足で歩いた気がする。

家の中は意外なほど暖かく、古いアパートだが断熱性の高さに感心する。猫は眠っていたようでゆっくりとした出迎えだった。ツイッターで絡んだことの無い人からDMが来ていて、メッセージそのものも面白かったが、こういうメッセージをおれみたいな人間に送ろうと思ったその内心に興味をひかれた。感じ取った熱量と同じくらいの勢いを込めて返事をした。