もう後戻りできない感覚/2019年の振り返り

2019年が終わって2020年を迎えた。昨年は色々なことがあった。生活は大きく変化した。今わたしは「もう後戻りできそうにないなあ」という恐怖と心地よさがないまぜになった感慨のなかにいる。

2019年の振り返り

1月/転職する
  • 転職する(1年ぶり6度目)。
  • このブログを書き始める。どういう心境だったのだろう?今となっては判然としない。
2月/退職する
  • 猫と暮らしたい気持ちが高まって引っ越しを決意したが最終的には失敗する。
  • 転職した会社はとても良い環境だったが、労働の不可能性とでもいうべきものに囚われてわけがわからなくなる。
  • 完全に無理になって退職する。
3月/無職生活を楽しむ
  • 無職生活を大いに楽しむ。普段行かないところに行ったり何年かぶりに自炊を再開する。
  • 働いていた頃のように夜中大量の寝汗をかいて起きたり首筋に強い凝りを感じたりすることが一切無くなる。
  • 懲りずに引っ越しを模索する。
4月/引っ越しを決める
  • 失業保険を貰うつもりでハローワークに行き始める。
  • 社会との繋がりを失うのを恐れてバイトにも手を出す。如何に仕事が生活の大半を占めていたのかということを思い知る。
  • フェリーに乗って現地ゼロ泊弾丸小旅行する(下関/門司)。
  • ついに引っ越しを決める。
5月/バイトに苦しむ
  • 新しい部屋で暮らし始める。
  • 自主的に始めたバイトでストレスを感じる。
  • しかしフルタイムで働くよりはだいぶマシにも思える。
6月/猫が来る
7月/就職扱いになる
8月/たんたんと生きる
  • 寝て起きてバイトして猫と遊ぶ生活
9月/歩き出す
  • たぶんこの頃から長めの散歩を好んで行うようになる。
  • Twitter上の知り合いとオフラインで会ったりするようになる。
10月/新たな出会いに感謝
11月/忙殺されつつも楽しむ
  • いまひとつ記憶がない。バイトで忙殺されていたのかもしれない。
  • LVDB BOOKSにセラミックヒューマンの展示を見に行って買って帰る。
12月/良い年だったと思える

 特に良かったこと

  • 猫と暮らせるようになった
  • 仕事を価値観の中心から外すことができた
  • 新しいひとたちに出会えた
  • 新しい音楽に出会えた

仕事やキャリアを手放して本当に楽になれたと思う。猫には日々救われている。Twitterも始めて良かったと思う。オンライン/オフラインに関わらず新しい人たちとの新しい関係性は楽しい。Nabowaを知れたこと自体はもちろん、世の中にはまだまだ未知の素晴らしい物事がいくらでもあるんだと思えたのが良かった。

2020年の課題

  • 価値観の中心に据えるべきものの見極め
  • 労働との向き合い方の方針決定

「自分の望み」を抽象的な形であれ把握できれば良いなと思う。そして、生きていく限りは労働とは無縁でいられないが以前のような働き方には絶対に戻れないという確信はあるので、どう向き合っていくかしっかり考えたいと思う。今のバイトは自分にできることをやっているので手っ取り早く自己肯定感を高めるのには役立つけれどストレスを感じる局面も多くて決して楽しいものではない。生きる術としての今のバイトと新しい趣味性の高い仕事を両立できればな、などとふと思うけれど趣味性の高い仕事ってどんなだよ。